
ひとり一人かけがえのない子どもたちのために
二度と戻らない今日の日を
ミーサで
安心・安定した時間を
自分らしく過ごしませんか!

「ミーサ」と名付けた思い
一人ひとり、違った個性をそのまま、温かく受け止める事業所です
「Mysa」スウェーデン語で、「心地よい」「暖かい」という意味があります。
子どもさんが心地よく過ごせるような場所になりたいという願いをこめて名付けました。
子どもさんの一人ひとりの良いところをのばし、
利用していただく子どもさんや保護者の方の気持ちによりそいながら、
その子にあった個別支援をさせていただきます。
田舎の自然にいっぱい囲まれたログハウスの中で、のんびりと心地よく
近くの散策や公園遊びを通じて、
自分らしさを大切に私たちと一緒に楽しい時間を過ごしませんか!




ログハウスの2階の部屋


歩いて5分以内にある公園
蛍の里


ミーサが目指していく療育の指針
1,保護者の方の思いをしっかりと受け止め、子どもたちの一人ひとり違った成長・特性をその子らしさとして大切にします。
2,自分が自分らしくいていいのだという自己肯定感に満ちた、安心・安定した居場所を提供します。
3,その子の強み・プラス面にスポットを当てた個別支援を行います。
4,お友だち同士がお互いの違いを認め合い理解し合う、仲の良い集団作りをします。
5,自然や動物とのふれあいの中で、やさしさや思いやりを育てていきます。
ミーサの主な活動の紹介
療育と自然・野外活動
療育を中心に自然体験活動を多く取り入れて、楽しく安心した活動を通じて心の安定をめざします。
学習支援
保護者の方のご希望・ご要望に応じて、宿題やその子の成長に合わせた無理のない学習支援を個別に行います。
クッキング・お掃除活動
楽しみながら、将来の自立に向けて日常生活に必要な力を身につけていきます。
体幹強化・バランス運動
毎日の利用の中で、将来の就労に向けて、その子に必要な体幹を鍛える運動を取り入れていきます。
お出かけ
自然がいっぱいの近隣から、普段はご家族や学校・園では行けないような遠方まで、いろいろな体験を通して総合的なスキルアップをめざします。
工作・実験
興味・関心を大切に楽しみながら手先の感覚を身につけたり、新しい発見や驚きの実験を通じて子どもの様々な興味を引きだします。
次年度放課後等デイを利用希望の新1年生の方へ
ミーサでは、次年度新1年生になられる方の中で、ご利用を考えてみえる方がみえましたら、いつでも見学・相談を承ります。
まずは、管理者の三根までお気軽にお電話をください。

サービスの提供と利用料について
営業日
月曜日~土曜日(祝日も営業)
休業日:日曜日、年末・年始のみ
ご利用時間
平日14:00~17:30
*ご希望の時刻に合わせて園・学校やご自宅までの送迎あり
*変則下校・退所時刻にも対応
*週何回の利用でも可
休日 10:00~16:00
*ご自宅まで送迎あり
*夏休みなどの長期休業期間も対応
*半日だけや時間限定利用も可
◇時間外は日中一時支援と延長支援で可能な限り対応
令和6年4月からの利用時間の新しい区分分け
学校平日の利用区分 1 30分~1時間半
2 1時間半~3時間
学校休業日の利用区分3 3時間~5時間
利用料(1カ月当たり毎日利用されても)
小学校に入るまでは
児童発達支援 4,5,6歳・・無料
小学校に入学してからは
放課後デイ 上限4600円
(詳細は重要事項説明書参照)

ご利用までの流れ
①まずは、お電話かメールにてお問い合わせく
ださい。
三根:090-4861-5587
②保護者の方に現地を見ていただき、ミーサに
ついて詳しいお話をさせていただいたり、」
ご質問にお答えします。
③子どもさんと一緒のご見学・体験の日程を調
整させていただきます。
④一度見学・体験をしていただき、お家に帰っ
てよく相談してください。
利用をご希望の場合はいつから利用できるの
かをお知らせします。
⑤2,3回は体験とさせていただき、無理のない
ように慣れていっていただきます。
⑥体験を終えて、今後もご利用になる場合は、
サービス担当者会議を開いて、その場で契約を
させていただきます。

事業所名 放課後等デイ・児童発達支援ミーサ
公開支援プログラム(作成日2025年2月15日)
法人(事業所)理念 子どもにとって心地よく過ごせる場所(Mysa)になる。
支援方針 子ども一人ひとりの良いところをのばし、利用していただく子どもや保護者の方の気持ちに寄り
添いながらその子にあった支援を行う。
営業時間 9時30分から18時30分まで
送迎実施の有無 あり
支 援 内 容
<本人支援>
①健康・生活 手洗い・着替え・食事・排泄といった日常生活に必要なスキルを身に着けられるよう支援する。 また、準備・後片付け・清掃といった自立に必要なスキルも獲得できるよう支援する。
②運動・感覚 日頃の活動の中で、頻繁に運動を行うことで、五感を養っていくとともに、個別の課題として、体幹やバ
ランス感覚を養うトレーニングを行う。
③認知・行動 工作や実験などを通じて認知機能の発達を促す。感覚や認知の偏り、コミュニケーションの特性を踏ま
え、適切な行動へと導く支援を行う。
④言語 コミュニケーション様々な人や場面に遭遇する機会を得ることにより、意思の伝達がスムーズに行える
よ支援する。
⑤人間関係 社会性いろいろな特性を持つ方々と接することにより、周囲の方々と安定した人間関係を構築していく
術を知り、社会性を身に着けていけるよう支援する。
<家族支援>
家庭での様子、困りごとを共有し、自立に必要な療育についてともに考え、支援を行う。移行支援関係機関との連携をはかり、情報を共有し、途切れの無い一貫性のある支援を行う。
<地域支援・地域連携>
地域にある関連サービスと連携し、協力して支援を行う。職員の質の向上外部研修・講演会への積極的な参加、ミーティングでの自己意識の向上に努める。
<主な行事等>
個別懇談 デイキャンプ・焚火体験・かまくらづくり体験・山登り・川下り体験・釣り体験・工作・科学実験・水族館、動物園遠足・空港、博物館見学など
令和6年度自己評価等の公開
多機能事業所 放課後等デイ・児童発達支援ミーサ
重要事項説明書
この重要事項説明書は、社会福祉法第 76 条及び第 77 条の規定に基づき、当事業所の概要や提供される サービスの内容、契約上ご注意いただきたいことをサービス利用希望者に対して説明するものです。
1.事業所
経営法人の概要
名 称 放課後等デイ・児童発達支援ミーサ
所在地 三重県鈴鹿市西庄内町1518
TEL 090-4861-5587
代表者氏名 代表理事 三根悟郎
2.事業所の概要
名 称 放課後等デイ・児童発達支援ミーサ
事業所所在地 三重県鈴鹿市西庄内町3394-2
施 設 種 別 児童通所支援事業所
指定年月日 令和5年 9月1日
利 用 定 員 10名
管理者氏名 三根悟郎
建 物 構造 木造1階建
連絡先 直通 090-4861-5587
事業所番号 令和5年9月1日:認可予定
【目 的】
障害児及び障害児の保護者の意思及び人格を尊重し、障害児及び障害児の保護者の立場に立ったサービスの提供を
確保することを目的とします。
【運営方針】
-
事業者は、障害児が生活能力の向上のために必要な訓練を行い、社会との交流 を図ることができるよう、当該障害児の身体及び精神の状況並びにその置かれている環境に応じて適切かつ効果的な指導及び訓練を行うものとする。
-
事業の実施に当たっては、障害児の保護者の必要な時に必要なサービスの提供ができるよう努めるものとする。
-
サービスの実施に当たっては、地域との結び付きを重視し、通所給付決定保護者の所在する市町、その他の指定通所支援事業者、指定障害福 祉サービス事業者、その他福祉サービス又は保健医療サービスを提供する者との 密接な連携に努めるものとする。
3.事業所の設備等の概要
①指導訓練室 2室
②指導訓練室以外の設備
トイレ 1室
事務所 1室
個別相談室1室
4.従業者の配置
職 種
管 理 者 1名
児童発達支援管理責任者 1名 (常勤・専従)
児童指導員 3人(常勤・専従 2人、非常勤・専従 4人)
※職員の配置については、厚生労働省の指定基準を順守しています。ただし、指定基準を下回らない範囲で変動することがあります。
5.主な職種の勤務体制
職 種 勤 務 体 制
管理者・児童発達支援管理責任者 8:00~18:30 (ただし、曜日によって変形時間制)
常勤 平日通常 9時30分~18時30分 休日通常 8時~17時
*ただし、夏休み等の園・学校の長期休業期間に対応するため年間変形労働時間制
6.通常の事業の実施地域
通常送迎の実施地域は亀山市・鈴鹿市・四日市南部の区域とする。
7.営業時間とサービス提供時間
-
営業日:月曜日から土曜日までとする。ただし、年末年始の12月29日から1月3日等、
-
-
(2)営業時間
平日 9 時30分~18時30分
土曜・祝祭日・学校(園)休業日 8時30分~17時30分
(3)サービス提供時間:児童発達支援・放課後等デイサービス
平日 14時00分~18時00分
土曜日及び祝祭日、学校・園休業日 10時00分~16時00分
8.サービスの内容
① 様々な活動
遊びを通した療育活動 (ブロック等を使った創造力の育成) (バランスボードやトランポリン、ムーブメント運動
を使った感覚統合)
運動活動 (散歩、自転車・プール等を使った健康支援)
学習活動 (日常的な課題・持参の学習教材・数字や言葉等、生活の中で使うことのできる力の育成)
音楽活動 (自律神経安定音楽鑑賞、リズム力の育成及び情緒面のケア)
創作活動 (自由表現絵画、手芸、書道体験等個別の制作活動)
各種体験活動 (おやつ作り 買い物体験 昼食体験等)
② 生活支援
健康管理 (利用時の検温・体調不良時の家族・医療機関等の連携等健康面の支援)
食事支援 (食事の際のマナー等の支援)
排泄支援 (トイレの誘導等の支援)
③ 生活相談 (日常生活の中での助言・相談)
④ 情報の提供及び相談 (他の福祉サービスの情報提供や利用方法の助言)
⑤ 送迎サービス(営業時間にあわせた送迎を行う)
【平日】 学校~ 事業所 ~ 各家庭
【休日】 各家庭 ~ 事業所 ~ 各家庭
8 (給付費の対象外のサービス)
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食事(昼食代金:詳細は別途記載)
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各種体験活動に参加した際の実費相当分。
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おやつ代金 (実費分)
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サービス提供記録等の複写に際しての実費相当分。
9.利用料金及び支払い方法
≪サービス利用料金≫ お支払いただく利用料はつぎのとおりです。
(1) 障害児通所給付費サービス内容の料金
障害児通所給付費によるサービスを提供した際は、事業者が放課後等デイサービス給付費等の給付を市町から 直接
受け取る(代理受領する)場合、サービス利用料金(厚生労働大臣の定める基準により算出した額)のうち 利用者
負担分(サービス利用料金全体の1 割を上限)を事業者にお支払いただきます。
なお、利用者負担額の軽減等が適用される場合は、この限りではありません。障害福祉サービス受給者証をご確認
ください。
(2)障害児通所給付費対象外サービスの料金
障害児通所給付費等の給付対象とならないため、サービスの提供をご希望される場合には、別紙の記載に従いサー
ビスを提供し、所定の料金をお支払い頂きます。
なお、この所定料金は、経済状況の著しい変化その他やむを得ない事由がある場合、相当な額に変更することがあ
ります。その場合事前に変更の内容ならびに変更する事由について、変更を行う2カ月前までにご説明 します。
以下については、料金(実費等)をいただきます。
①障害児通所給付費対象外料金
サービスの種類
食事代金 昼食(昼食作り活動) 実費 、昼食(弁当注文時)
行事等参加料金 交通費等 実費 要相談
複写代金 サービス提供記録等の複写にかかる費用 ¥ 10(1枚あたり)
各証明書の発行 1部 ¥ 100
おやつ代 実費
創作的活動費用等 実費
故意破損弁償代 実費
各種保険加入者は保険摘要範囲を超えた場合
②キャンセルに伴う費用(食事代金)の発生
連絡時期 利用日9:00までキャンセル料無し
当日 9:00以降について 実費費用負担
※弁当注文の際は、当日の朝9:00まではキャンセル料が発生しません。
弁当注文については、平日 及び、一部土曜日が該当します。詳しくは各月ごとにお送りしております献立表をご確認ください。
・現金又は振込での支払いを希望される場合はお申し出下さい。
10.利用者負担に関する月額上限
世帯所得 負担上限額 非課税世帯 0円
一般世帯(年収約890万円まで) 4600円
一般世帯(年収約890万円以上) 37200円
11.利用に際しての留意事項
面会・・・事業所までご連絡下さい。尚、ご家族以外の方については、利用者との関係をお尋ねする場合があります。
宗教活動・・・保護者及び利用者の信仰等は自由ですが、他の保護者及び利用者に対して政治・営利を含めた活動等
を行うことはご遠慮ください。
貴重品管理・・・保護者及び利用者の責任において管理していただきますが、自己管理できない場合は、事業所で保
管いたします。
危険物等・・・危険物の持ち込みは禁止いたします。
*その他は随時ご相談下さい。
12.協力医療機関
医療機関名 鈴鹿クリニック
所 在 地 三重県鈴鹿市伊船町2229-8
電話番号 059-371-6800
13.非常災害時の対応
非常時の対応 別途に定める「緊急時対応マニュアル」により対応します。
防火管理責任者 三根悟郎
避難訓練 消防法に定められた年2回以上の訓練を利用者参加の上実施
14.苦情等申立先及び虐待防止に関する相談窓口
①苦情等申立先
・法人窓口
受付担当窓口 三根悟郎
苦情処理委員会 山中登希子(児発管)
加藤賢二(保護者代表)
若林聡子(社会福祉士)
・市・県等公的機関
市町 各市町障がい福祉課
県 三重県福祉サービス適正化委員会(三重県社会福祉協議会内)
TEL:059-224-8111 FAX:059-213-1222
15.緊急時の対応
サービス中に利用者の容態に急変があった場合は、速やかに医療機関又は障害児の主治医への連絡を行う等の必 要
な措置を講ずるとともに管理者・保護者へ連絡を行います。
16.個人情報保護に関する相談の受付・記録及び情報管理について
個人情報保護管理者 三根悟郎
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従業者は個人情報の保護に努め、業務上知り得た個人情報について在職中及び退職後においても他にもらしません。
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利用者に医療等緊急の必要性がある場合には、医療機関等に利用者に関する心身等の情報を提供できるものと します。
-
利用者の個人情報をサービス調整会議等で用いる場合には、予め文書にて保護者の同意を得ることとします。 ただし、個別支援計画を作成した際に保護者に同意を得ている場合には、この限りではありません。
-
利用者の円滑なサービス利用のため支援を行う際に、保護者及び利用者に関する情報を提供する場合には、予め文書にて保護者の同意を得ることとします。
以上